脇見恐怖症を克服した当ブログ管理人の自己紹介

私(当ブログ管理人)の自己紹介をしたいと思います。

脇見恐怖症に苦しんだ時代から克服まで

私は北陸地方の出身で、現在は東京都内に住んでいる30代です。

私は小学校の終わりから20代まで、ずっと脇見恐怖症に苦しみました。

学校の教室に居ると他人が視界に入るから、教室では全く目を開けずに過ごしました。学校で勉強できなかったので、家に帰ってから一人でやりました。廊下や街を歩いてるときも脇に来る人が気になったし、自宅でも家族が視界に入るから居間に居れなくなり、自分に部屋にこもりました。友達との交流が無くなり、家族を含めて全く人と関われなくなり、犯罪者のように他人から逃げて生活をしてました。症状が治るイメージを全く持てず、こんな悲惨な人生がずっと続くのだと思いながら生きていました。

苦しんだ時代のことについては、「脇見恐怖症に苦しんだ半生」に詳しく書いています。

でも、数年単位の時間を経て少しずつ症状が緩和して、今はほとんど気にならなくなりました。30代で結婚して、仕事も順調で楽しくやっています。大人数の空間はあまり好きではないけど十分耐えられるし、人前でしゃべったり、大勢の人と交流することもよくあります。以前は自分がこんな生活を送れるようになるとは全く想像できなかったです。

脇見恐怖の治療について

ブログを運営していると、脇見恐怖症に悩んでいる方から「どうやったら脇見恐怖が治りますか?」とよく聞かれます。そのときいつも答えるのは、「症状が重いときは絶対に無理をせず、脇見のことを意識しなくていい楽な環境で過ごし、気持ちが落ち着くのを待つのが大切」ということです。

脇見恐怖症は、気にすればするほど症状が深まる病気です。そのため、治るためにはできるだけ症状が出るシチュエーションを減らした方がよいと思います。無理に対策をとったり、必死に治療法を探し回るのも、症状を余計に悪化させることになります。インターネットを見ていると絶対の治療法を求めて右往左往している人が多いですが、私の経験では、そういう努力はやめた方がいいと思っています。

大切な点は2つあります。1つは、脇見恐怖症のことを意識しなくて良いような過ごし方をすること、もう1つは、勉強や仕事、趣味、スポーツなど何でもよいので、熱中して取り組める何かを見つけることです。脇見恐怖症のことを考えずにいる時間が増えるほど、脇見恐怖症は徐々に軽快していきます。

自分自身の経験や、今までに脇見恐怖症を患った大勢の人から聞いた話をふまえると、何年かかっても脇見恐怖症が治る可能性は十分にあります。時間がかかることが多いので、症状が重くてどうにもならない場合は、学生なら休学、社会人なら退職や自宅でできる仕事などを視野に入れていいと思います。(私はそれをせずに無理して学校に通い続けたので、長引いてしまったのかもしれません)

脇見恐怖症の治療の難しい点は、人によって治るまでにかかる期間がまったく違うことです。私の場合は発症から症状が無くなるまでに、10年以上の歳月がかかりました。大勢の当事者に聞きましたが、人によっては数か月で治る人もいるし、20年以上かかっても治らない人もいます。本当に悩ましいことだけど、風邪などとは異なり、脇見恐怖症に関しては「こうすれば治る」「どれくらいの期間で治る」といった確実なことは言えません。

脇見恐怖症に悩んでいる方へ

でも、今まさに脇見恐怖症で悩んでいる方には、どんなに時間がかかっても、先が見えずに苦しくても、希望を捨てないで欲しいなと思います。人それぞれ経過は異なるけど、「何年も苦しんだけど、だんだん楽になってきた」とか、「絶対に治らないと思ったいたのに、いつの間にか治っていた」という人も多いからです。

現代のように、インターネットで簡単に情報収集やコミュニケーションができなかった時代には、本当に大勢の方が人知れず苦しんでいたのだろうと想像します。それに比べると今は良い時代になりました。脇見恐怖症の人同士で連絡を取り合ったり、励まし合ったりするだけで気持ちが楽になります。

また、基本的なこととして体調管理も大事だと思っています。しっかり睡眠を取り、栄養を摂取し、運動をすることなどです。体調が良いと自然に精神的にポジティブになるし、極端な不安や焦りを感じにくくなるような気がします。

管理人の連絡先

私は、今は普段の生活の中で脇見恐怖症を意識することは減ったけど、ときどき当事者の方や経験者の方と連絡を取り合ったり、このブログを書いたりしています。

脇見恐怖症で苦しんでいる方、情報交換してみたい方とかいればご連絡お願いします! 自分の辛い経験が、少しでも誰かの役に立ってくれたらいいなと思っています。怪しいセミナーに勧誘したりとか、趣旨のよくわからないオフ会に連れて行ったりはしません(笑)。実はそういうものが多いので、要注意です。

管理人の連絡先は以下になります。
wakimikyoufu@yahoo.co.jp

“脇見恐怖症を克服した当ブログ管理人の自己紹介” への1件の返信

  1. はじめまして。
    脇見恐怖症を高1の時に発症した者です。
    ブログを拝見してものすごく共感をし、ぜひ少しでもお話がしたい、と思い連絡させて頂きました。
    ネットでのやり取りは不慣れで、普段あまり自分から積極的に関わろうとする事は無いのですが、10代の頃の体験談などがまるで自分の事を綴ってくれている様で驚いてしまい、誰にも理解される事は無いと思っていた症状に、自分以上に苦しみ努力された方がいる、という事を知って、嬉しいやら有難いやらで、勢いでメールを打っています。
    もし気が向きましたら、返信くださると嬉しいです。

    このブログを書いてくださって本当にありがとうございます!
    日々生き辛さを感じながらも誰にも言えずに鬱々と暮らしていますが、カタルシス?の様な感じなのか、なんだか気持ちがすごく軽くなりました。

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