最近の書籍からみる、脇見恐怖症の最新事情

今日、久々に脇見恐怖症関連の書籍を探しに新宿紀伊国屋に行ってきたので、気付いたことをメモします。

新宿紀伊国屋は、大型の書店で学術系の本も揃っているので、定期的に精神医学関連の棚をチェックしています。今回も、関連しそうな書籍を端から端まで全部手に取って見てみました。最近出版されている書籍のかなりの部分をカバーできてるはずと思います。

結論としては、脇見恐怖症に関する内容は全くありませんでした。自己視線恐怖症に関しては、対人恐怖症や視線恐怖症と一緒に触れられることがあります。といってもせいぜい一・二行で、「自分の視線が他人に危害を加えることを恐れる場合もある」といった程度のことがサラっと書いてあるだけです。それ以上の詳しい解説はまったくありません。何年もこういったやり方で定期的に書籍を調べてますが、残念ながら脇見恐怖症に関するものは増えていません。

脇見恐怖症に関係のある、神経症、対人恐怖症、森田療法に関する書籍も少しずつ減っているように思います。逆に、社会不安障害や認知行動療法をうたった書籍が増えています。

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